大阪市阿倍野区松崎町の43階建てマンションの敷地内で10日午後2時50分ごろ、最上階に住む小学1年の佐々木ももさん(6)が倒れているのが見つかり、病院で死亡が確認された。
阿倍野署によると、ももさんは両親と弟(3)、妹(1)の5人家族。当時、居間で父親の泰照さん(42)と子供3人はアニメのDVDを見ていたが、途中でももさんがいなくなり、家族が捜していたところ、別の部屋の高さ1メートルにある窓が外向けに開いていた。
窓の外の真下には柵の高さ1メートルのベランダがあるが、同署は「そこだけ奥行き10センチと狭くなっており、人が立てるスペースはない」としており、ももさんは室内の椅子や厚さ20センチのマットに上って窓から外に身を乗り出し、約140メートル下へ転落した可能性があるとみている。見ていたアニメについて同署は「登場人物が空を飛ぶシーンがある。因果関係は分からない」とした。
ももさんは7日に小学校に入学したばかりだった。
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事故…
なんとも、言いようのない事故。
妖精の悪戯?
子供は時には、空想を巡らすことも少なくない。