工事代行者の提案なく、再公募へ/11・4㌶に商業・産業機能を誘致/堺市黒山西土地区画整理準備組合[2016年04月28日]
堺市黒山西土地区画整理準備組合は、「堺市黒山西土地区画整理事業」の工事代行者を公募したが、提案がなかった。当初は4月下旬に工事代行予定者を選び、7月から工事に着手する予定だった。改めて再公募する。
工事代行者の業務は工事施工、事業協力の両業務としていた。工事代行者は保留地処分金、国、堺市からの補助金などの収入によって工事する。敷地の所在地は堺市美原区黒山の約11・4㌶。全体工事は2019年半ばに完成させるとしていた。
堺市黒山西土地区画整理事業は(仮称)堺市黒山西土地区画整理組合が施行する。権利者数は55人。約7・9㌶のA地区は商業機能、約3・9㌶のB地区は産業機能を誘致する。事業期間は事業認可取得予定日の6月から20年度末まで。
以上引用
区画整理事業の難しさ…
ちなみに、補助金、保留地処分金で対応する?
げっついリスク高くない?
多分、地価が下がると保留地処分金は、減るんじゃないの?
それだったら入札しないんじゃないのかな?
それにしても、条例改正してわざわざ特例作って、審議会にかけて、大変だったのに…
どうなるのかな?
またしても、生煮えの政策!、