堺市は、ふるさと納税の記念品に新たに、地ビールやソーセージなど３３品を加え、７１品にした。今年４月１日以降のふるさと納税者に贈られる。

　ふるさと納税は、誰がどの自治体に寄付してもよく、２０００円を超えれば、居住地の住民税や所得税の控除が受けられる。全国の自治体が工夫し、さまざまな記念品を出している。

　堺市ではこれまで、市の伝統産業を中心にした刃物、和菓子、コンブなどの３８品を提供。平成２７年度の寄付額は約１７６０万円に及ぶ。

　今回、さらに多くの寄付を集めようと品目を追加。南区にある農業体験施設「堺・緑のミュージアム『ハーベストの丘』」で作られた地ビールセット（寄付３万円以上が対象）やソーセージセット（同）、市内に店舗がある「つぼ市製茶本舗」の「利休抹茶あいすくりーむ」（同）などを取りそろえ、記念品の幅を広げた。

　市資金課の担当者は「少しでも応援してくれる人が増えれば」と、寄付の増加を期待している。

以上引用

世俗的になったなぁ～

笑

どケチな堺市が、大盤振る舞い？

まあ、お友達に、様々な支援って、ことかな…