大阪)夏休みに親子で古墳を歩こう 堺、8月25日に
拡大するいたすけ古墳にかかる橋で寝そべるタヌキ=堺市北区
いたすけ古墳にかかる橋で寝そべるタヌキ=堺市北区
夏休みに親子で古墳を歩こう――。堺市が8月25日に仁徳陵古墳など11古墳を約3時間で巡る「子どもウォーク」を開く。古墳群の世界文化遺産の登録を目指す市が、小学生にも古墳に興味を持ってもらおうと企画した。学芸員の説明を受けながら、様々な古墳を学ぶことができる。
午前9時15分に南海三国ケ丘駅をスタート。国内最大の仁徳陵古墳や直径約30メートルの狐山古墳、タヌキがすむいたすけ古墳など約4キロを巡る。ゴールはJR百舌鳥駅。一緒に歩く学芸員が、古墳の形や大きさ、特徴を説明する。
参加無料。定員は保護者と小学生の20組で、往復はがきで申し込む。先着順、堺市民以外も可。問い合わせは市世界文化遺産推進室(072・228・7014)。(村上潤治)
以上引用
なかなかいい企画だと思う。もっと、早い段階からやっておくべきだっただろう。
夏休みというのもいいかもしれないが、こんな暑い時に…(−_−;)
秋に第二弾をやるべきだろうな。
ちなみに、今日、発表だろう。