メキシコのコリマ山が噴火、噴煙は3000mに達する

1度目の噴火は夜明け前で、溶岩が火口からどろどろと斜面を流れていく様子がわかります。噴火はその後も2度続き、噴煙は火口から3000メートルの高さに達しました。
コリマ山は標高3839メートルで、メキシコで最も活発な活火山の1つとして知られ、今年7月にも噴火しています。メキシコ当局は、「火山活動が活発になっている」として、住民に避難の用意をするよう呼びかけています。(15日16:57)
1度目の噴火は夜明け前で、溶岩が火口からどろどろと斜面を流れていく様子がわかります。噴火はその後も2度続き、噴煙は火口から3000メートルの高さに達しました。
コリマ山は標高3839メートルで、メキシコで最も活発な活火山の1つとして知られ、今年7月にも噴火しています。メキシコ当局は、「火山活動が活発になっている」として、住民に避難の用意をするよう呼びかけています。(15日16:57)