住基支援対象者、個人情報が流出−横浜市
横浜市は26日、住民基本台帳事務で支援措置の対象となっている市民1人の個人情報が親族に流出した、と発表した。
市こども家庭課によると、この市民は12月上旬に福祉サービスの相談で区役所を訪問。その後、区役所担当者がその市民が以前居住していた区に連絡。この区担当者は市民の親族関係者に内容を確認しようと電話した際、現在住んでいる区名を告げてしまった。
原因は、住所の流出防止の管理システムを活用したが徹底されなかった上、組織的な対応ができていなかったため。
支援措置は一般的に配偶者からの暴力やストーカー行為、児童虐待などの被害を申告した市民が受けられ、指定した相手に住所を知らせないなどの対応がなされる。
以上引用
徹底されていなかった…(−_−;)