トイレも金ピカの新車両、大阪・泉北高速に登場
Lmaga.jp 1/16(月) 19:48配信
トイレも金ピカの新車両、大阪・泉北高速に登場
1月16日に公開された泉北高速鉄道の新型車両「泉北1200系」のトイレ。全面が金色で金運がアップしそう ボディも金。乗車スペースも金。あげくはトイレのなかも・・・。1月16日におこなわれた泉北高速鉄道(本社:大阪府和泉市)が導入する新型特急車両「泉北12000系」の試乗会で、そのド派手な車両の全貌が初めて公開された。
【写真】外装も内装もゴールド
和泉中央駅~難波駅間を最速29分間で結ぶ『特急 泉北ライナー』用として開発された新車両は、45年の泉北高速鉄道の歴史の中では初となる自社製作の特急車両。この日、金色ボディのデザインで南海難波駅のホームに入り、居合わせた人のほとんどが目を奪われたほどの強烈なインパクトを放つ。 試乗会に参加した福田順太郎社長は、この派手なデザインには様々な思いが込められていると話す。「人口減が進む泉北ニュータウンを活性化させるためには、利便性が高まることはもちろん、話題になることで多くの人に知ってもらうことが大切。派手過ぎると言われてでも注目度を高めたいとこのデザインを採用した。また、19世紀に起こったアメリカ・カルフォルニアのゴールドラッシュでその町の人口が数倍になったということにもあやかって、金色でニュータウンの人口増を願っている」。 外観だけでなく内部もとにかくド派手で、連結スペースやトイレの中も金色一色。風水的には金運がアップしそうなほどのこだわりのデザインだ。また、車イスのまま入れる広いトイレもあり、2席掛けの座席や各座席に配置されたACコンセントなど、見た目だけでなく乗車満足度も最大限に追求している。なお、特急・泉北ライナーが導入されたのは平成27年の12月で、泉ヶ丘から天下茶屋までノンストップという利便性が好評。新型車両のデビューは1月27日で、金色の車両は沿線で最も目立つはずだ。特急料金は510円。 取材・文・写真/谷知之
以上引用
北摂にあこがれた泉北住民・・。
こてこての金ピカはどうなんだか・・・
南大阪、住吉、泉南と・・南部のお人は比較的こてこてがお好き・・だからな・・・。
あめちゃん文化の主流は。。こてこて文化・・。そして、金ピカぶんか・・。
少なからず住民にはすんなり受け入れられているのかもしれないな・・。
けど・・私は、違和感を感じてしまが・・・。