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欠勤の職員を懲戒処分 市川市
千葉日報社
市川市は26日、取得できる休暇日数を超えて欠勤したとして、財政部の50代男性副主幹を停職1カ月とする懲戒処分を行ったと発表した。処分は同日付。
市人事課によると、副主幹は昨年1年間で、付与された有給休暇を消化した上、体調不良を理由に18回にわたり終日欠勤や遅刻、早退を繰り返し、計15日4時間20分欠勤した。
大久保博市長は「公務員としてあるまじき行為。全職員に対し服務規律の順守を徹底し、市民の信頼回復に努める」とコメントを出した。
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欠勤の職員を懲戒処分 市川市
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