来年もピチピチ飛躍を! 「祝い鯛」づくりピーク 堺の水産加工会社
正月の食卓を飾る「祝い鯛」づくりが堺市堺区の水産加工会社「川喜」でピークを迎え、従業員は連日焼き上げ作業に追われている。
同社では跳びはねるような姿で串に刺した0・5~1・5キロのタイを、1時間ほどかけて備長炭でじっくり焼く。関西や東海地方を中心に約5万5千匹を出荷する予定で、店頭には30日ごろから並ぶという。
同社品質管理部係長の泉谷将士さん(40)は「立派な姿のタイのように、来年を飛躍の年にしていただければ」と話していた。
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堺区というのが、意外……