さいたま火災:火元は床の電子レンジか 幼児3人死傷
毎日新聞
火災があったマンションの部屋に入る消防隊員=さいたま市南区で2017年4月20日午前9時17分、鈴木拓也撮影
さいたま市南区で4歳女児が死亡し、乳幼児2人が重体となった19日夜のマンション火災で、台所と接するリビングの床にあった電子レンジが火元とみられることが埼玉県警浦和署への取材で分かった。
浦和署によると、火災は19日午後9時50分ごろ発生。南区沼影2の8階建てマンション1階の飲食店アルバイト、大和田歩(あゆむ)さん(31)方の床や壁の一部が焼け、室内から子供3人が救出されたが、煙を吸い込むなどして大和田さんの長女、結愛(ゆめ)ちゃん(4)が死亡し、長男(5)と次女(8カ月)も意識不明の重体となった。
出火当時、大和田さんは外出中で「19日午後6時ごろから仕事に出ていた」と話しているという。一家は4人暮らし。部屋の間取りは3LDKで、3人は台所近くの6畳和室で倒れていた。室内には布団が敷かれており、寝室だったとみられる。【遠藤大志】
以上引用
母子家庭で、こども3人…
まだまだ、小さいこども…大変
悲しい現実が垣間見られる。
床下のレンシレンジ?が火元?