里親メッセージ展示
里親家庭からメッセージが、もう、3回も出てる。
うん、これは広げないといけない
堺市から始まった。
ベイビーブルーに願いを込めて

先日の近畿里親会in堺市で
ベイビーブルーリボンのお披露目が
ありました。
この活動が広がり、ひとりでも多くの方に
家庭養育の必要な子どもたちや
里親の活動に理解と協力が
得られることを望みます。
以下、ベイビーブルーの主旨です。





日本では社会的養護の必要な
子どもが約4万人います。
そして、その子どもたちの多くは
児童養護施設や乳児院で
生活を送っています。
私たち里親や里親支援者は、
ひとりでも多くの子どもたちが家庭で
健やかに育つよう里親啓発活動を
行ってきました。
『オレンジリボン運動』は、
幼児虐待事件を機に二度と悲惨な事件が
起こらないよう虐待防止を
目指して始まりました。
オレンジリボン憲章には里親と施設の
子育てを支援することが
掲げられています。
私たちは里親信条とオレンジリボン憲章の
理念のもと、社会的養護の必要に迫られた
家族と子どもたちに深い理解と愛情をもって
関わってきました。
大阪南部の里親•里親支援者と
堺市里親会は里親制度のさらなる理解を
求めるため、オレンジリボンにヒントを得て
里親推進活動である
『ベイビーブルーリボン運動』に
取り組み始めました。
* * * * *
私たちは“ベイビーブルーリボン”に、
生命を授けられた全ての子どもたちが
愛しく大切に育まれ、見守る大人たちが
手を取りつながりあえるようにとの
願いを込めました。
“ベイビーブルー”という言葉には、
欧米では生まれてきたことへの感謝と
生後の無事を祈るという意味があります。
さらにベイビーと表すことで、
子どもたちがかけがえのない
大切な存在であることを強調しました。
私たちは『ベイビーブルーリボン運動』で
社会的養護の輪が一層広がり、
ひとりでも多くの子どもたちが
家庭養育されるよう活動していきます。





オレンジリボンやパープルリボンなどと
同じようにベイビーブルーリボンが
多くの方の目に留まりますように
//

どうして、堺市は報道資料出さないのか?
サボタージュしてる
子育て、本気なんか?