さて、堺市議会で、黒瀬大の議員辞職、
唐突すぎて、度肝を抜いたわけであるが、
なんとなく腑に落ちない。
なぜ、今?
しかも、補選が、行われるタイミングギリギリで。
裏があるんだろうなぁと思っていたら、
やはり、ビンゴ、
西区補欠選挙に維新から候補者が出る。
しかも、公認決定? 内諾?
その候補者に、ア然、
なんと、連合自治会の会長のご子息らしい?
「う●の」氏らしいと。
まあ、維新としては、打って出る?
つ も り なんかも、
黒瀬は、無所属。まあ、維新の分派になり、そんな動きをしていたが、まあ、あくまでも無所属。
不安定な維新のシンパで終わる。
だから、拘束きくような、しかも、ロボットとが欲しい。
さらに、黒瀬は、任期満了しても、次がない。
あれほど騒がれているんだから、
ここは、維新と取引して、維新系の企業等に入る方がいいに決まっている。
今の議員としてのポジションを高く買ってもらえるチャンスというわけである。
確かに、リコール運動は少なからず影響はしているだろう。
3万余の署名が必要ななかで、中間集計で、5000あまり、たぶん、まだまだ、増えていきそうな流れは十分ある。
噂じゃ、馬場ちゃんのお母ちゃんもリコール署名されたとか。そんな噂も、ささやかれている。
自治会が、署名を取り始めたという話も、あちこちで、で始めたわけであるし、
少なからず、リコール運動が、選挙に影響で始めているのも、事実であろう。
運動体が弱いとされた西区でもそんな状態だから、過大評価は禁物だが、少なからず影響は出ているだろう。
そんなリコール運動との切り離しを狙っているのは事実で、その延長上に黒瀬の辞任があるわけだろうと。
さらに、今回、連合自治会の子息ということで、自治会の取り込みを図るという目的、
堺市長選挙と、連動して行くということ、だろう。
ちなみに、西区では、自民党の元職が、再起を図るようである。
ある意味、南区の補選、西区の補選、府議会の補選、堺市長選挙と、戦線の拡大を図ることによって、自民、民進、共産の分断を図るとともに、戦力の分散を図ることを狙っているのだろう。
今回は、そう簡単に一点共闘をさせてくれないようだ、
複雑化しているなかで、どのような展開を図って行くのだろうか?
醒めて見ている。