２７日に行われた堺市の竹山修身市長の定例記者会見の詳細は次の通り。

　【冒頭】

　小林由佳・堺市議（３８）＝大阪維新の会＝の政務活動費問題で本日、小林市議への刑事告訴状を府警本部に提出した。

　昨年の住民監査請求では、対象となった（約１千万円の）経費すべてが政活費として認められないとの監査結果が出るなど、ほかに例を見ない不適切な支出が明らかになった。

　これに対し、小林市議は、真実を説明しようとする姿勢が感じられない。

　市民の税金からなる政活費の不適切な支出行為は、決して看過できない。

　また（全有権者などの）個人情報を流出させた元市職員（５９）＝懲戒免職＝に本日、調査にかかった費用約９５万円の弁償を求めた。

　【質疑】

　－－告訴の罪名は何か

　虚偽有印公文書作成・同行使罪と詐欺罪だ。

　－－告訴は受理されるのか

　弁護士資格がある職員が中心となり、捜査機関と調整してきた。かなり綿密な議論をしており、受理されるものと自信を持っている。

　－－小林市議の秘書だった黒瀬大市議（３９）ら関係者はどうなるのか

　嫌疑があるなら、追加されると思う。

　－－告訴の中身は

　詳しく申し上げられないが、（住民監査請求の対象となった約１千万円のうち）広報広聴費だ。

以上引用

記者会見の全容ではないが、内容がわかる。

堺市の議事録じゃ2週間？かかるが産経さんの記事ならすぐである、

やっぱり、堺市は…

苦笑

弁護士資格ある職員がいるから大丈夫…

そうなん？

じゃなんで、裁判じゃ弁護士わざわざ依頼してるのか？

すこし変？

//　弁護士資格がある職員が中心となり、捜査機関と調整してきた。かなり綿密な議論をしており、受理されるものと自信を持っている。//

裁判は事実関係の積み重ねと論理的構成が重要。

まだまだ、あの論議じゃわからないことが多すぎて、逃げ切れられると思うのだが…

まして、橋下弁護士が逃げ切れると太鼓判押したわけでしょ？

まだまた、甘いと思うな…