「全庁的に引き締めていきたい」全有権者情報流出など不祥事続発
3日に行われた堺市の竹山修身市長の定例記者会見の詳細は次の通り。
【冒頭】
オムニバスドラマ「阪堺電車」の上映会を21日、午後2時から羽衣学園講堂(高石市)で実施する。
このドラマは、堺にゆかりのある生徒、学生が原作、脚本、映像のすべてをつくり上げた「オール堺」の地域ムービー。羽衣国際大で映像制作を学ぶ3人の学生がメガホンをとって撮影した。1話5分間程度の6話があり、ほのぼのとしたハートフルなストーリーだ。上映会は無料。
(定員先着500人。FAX=072・228・8101=などで申し込む。問い合わせは市シティプロモーション担当(電)072・228・7340)
【質疑】
--政務活動費問題で、市は詐欺罪などで、小林由(よし)佳(か)市議(38)への告訴状を府警に提出したが、受理されたのか
まだ受理されていない。受理されれば連絡をいただけると思う。早々に受理されるだろう。
--昨年から全有権者などの個人情報流出や車検切れ救急車の運行など、問題が相次いでいる
ダブルチェックは必ずしないといけない。それは、自分でやるものと組織でやるものがあり、両方しないといけない。全庁的に引き締めていきたい。
-個人情報を流出させた元職員の刑事告訴が遅れているようだが
捜査機関から指示や示唆があり、修正している。
以上引用
だから、以前から言っていただろう・・。そのうち、重大なことが起こるって・・。
ずっと、堺市見ていれば、コンプライアンスとか、めちゃやばいの歴然としている。
はっきり言って、その体質は、変わっていないから、まだまだ起こるんだろうとおもう。
不祥事は、不思議と続くもんだ。
木原政権の末期もそうだった
今回は??