あの階段も公開!関西男子しゃべくり映画「セトウツミ」クランクアップ
此元和津也原作による実写映画「セトウツミ」がクランクアップを迎え、監督や出演者のコメントが公開された。
「セトウツミ」は菅田将暉と池松壮亮がそれぞれ演じる関西の男子高校生2人組・瀬戸と内海が、放課後に他愛もない話を続ける姿を描く会話劇。撮影は約2週間にわたって大阪・堺市にて行われた。大森立嗣監督は「池松くん、菅田くんはとても素直で繊細で、45歳の僕が忘れかけていたことを沢山思いださせてくれました。それが丸ごと『セトウツミ』の世界のようでした」と2人の演技を絶賛。内海役の池松壮亮は「毎日楽しく穏やかに過ごすことができました」、瀬戸役の菅田将暉は「たくさん、良い思い出ができました。またお会いしたい人にもいっぱい出会えて、感謝しております」とそれぞれ撮影を振り返った。
コメントとあわせ、撮影風景の写真も到着。原作でもおなじみの階段に並んで座る2人の姿や、本を読んでいる内海に瀬戸が話しかけるシーンなどが見られる。映画は2016年に全国公開。
大森立嗣監督コメント
池松くん、菅田くんはとても素直で繊細で、45歳の僕が忘れかけていたことを沢山思いださせてくれました。
それが丸ごと『セトウツミ』の世界のようでした。皆さま、公開を楽しみにお待ちください!
池松壮亮(内海想役)コメント
あっという間でした、ほんとに1本映画撮れたのか?って思うくらい。内海という役柄なので、あんまりそう見えなかったかもしれませんが、毎日楽しく穏やかに過ごすことができました。初めての大森組は本当に楽しかったです。完成楽しみです!
菅田将暉(瀬戸小吉役)コメント
たくさん、良い思い出ができました。またお会いしたい人にもいっぱい出会えて、感謝しております。お疲れ様でした!
(c)2015「セトウツミ」製作委員会









以上引用
内川・・。原作の舞台で実写・・。