横浜市消防局は29日、車両事故を報告しなかったなどとして、保土ケ谷消防署警防担当課長の男性消防職員(53)を減給10分の1(1カ月)の懲戒処分にした。
同局によると、2月11日午前10時40分ごろ、男性職員の誘導で消防車両を後退させた際に民間駐車場の壁と接触。事故を報告しなかったほか、同月23日に他の職員から車両のへこみを指摘されると、部下の職員に「消防用資機材をぶつけた」とうその報告をさせた。
同月27日、事故を見ていた他の職員が上司に報告し発覚。男性職員は「へこみに気付かなかった。黙っていれば分からないと思った」と話しているという
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報・連・相、不足で減給か・・。