//(2)平成28年度ハート&トークセッションについて
西川市民生活部長
本日の案件「平成28年度ハート&トークセッション」について、各市長調整監から、要点を中心に、実施内容案の説明をお願いしたい。
射手矢市長調整監(堺区長)
堺区の特長である歴史・文化を活かしたまちのあり方、新首都関西の一端を担うことができる魅力あるまちの姿について、その将来像を参加者の皆さんと共有することを目的としたい。
市長には、泉州を考える会で講演された「泉州地域の活性化」についてお話いただき、パネルディスカッション形式で議論ができればと考えている。
日程は10月8日または22日で、場所はイオンモール堺 鉄砲町の中にあるホールを想定しているが、店外には、歴史を感じることができる「堺鉄砲町赤レンガ建築」を活用した広場などもあるため、外での開催も検討したい。
対象については、昨年の区民評議会において、まちづくりについての議論ができるフォーラムのようなものを設置してほしいとのご意見があったため、まちづくりに関心のある方を対象に考えている。
また、例えば、まちづくり実践家や堺の歴史・文化に精通している方などからご意見をいただけないかと考えているほか、堺市北部の魅力を感じていただけるような、ウォーキングや自転車を利用したイベントを同時開催できないかということを検討している。
田代市長調整監(中区長)
「子育て支援のまちづくりについて」というテーマで、これまでハート&トークセッションの中で、市長があまり接点のなかった子育て世代の親御さんを対象に実施をしたい。
日程は10月21日で、今年で13回目になる「中区子育てフォーラム」の中に、市長と参加者とで議論ができる時間を設けることを考えている。
場所はソフィア堺となるが、この時には小さい子どもを預かることができるように一時保育の場を設けているので、小さい子どもを持つ親御さんにも来ていただけるのではないかと思っている。
定市長調整監(東区長)
今年度は、区民評議会での諮問事項としても取り上げている「健康づくり」をテーマにしたいと考えており、健康づくりに関する講座などを盛り込んだ「ヘルスアップ・フェア」を東区役所において開催し、その中で、市長と健康づくりに関心のある参加者との意見交換の場を設けることができればと考えている。
河村市長調整監(西区長)
「西区の次世代を担う子どものためのまちづくり」をテーマとし、これまでハート&トークセッションに参加することが少なかった年齢層である就学前児童を持つ保護者や妊婦の方々を対象にしたい。
場所は、西区役所1階正面玄関横に開設している「ほほえみルーム」を利用し、市長と参加者が同じ目線で意見交換ができるようなしつらえを考えている。
石井市長調整監(南区長)
「学生から観た南区~魅力のあるまちづくりへ~」をテーマとし、日時は10月29日の午後、プール学院大学の大学祭で開催する。
対象者は、プール学院大学と帝塚山学院大学の学生を中心に近隣校区の方々や泉ヶ丘の事業者の参加を考えており、当日は、各大学から1グループずつ、南区のまちづくりに対するプレゼンテーションを行っていただき、それに基づいて市長との意見交換ができればと思っている。
また、開催の2週間前には、帝塚山学院大学の大学祭があるため、そこで南区のブースを出すなどして、ハート&トークセッションのPRをする予定にしている。
吉田市長調整監(北区長)
区民評議会と区教育・健全育成会議での諮問事項と同様、「子育て」をテーマにしており、会場はイオンモール堺 北花田店1階のセンターコートを考えている。
今年度は、ボーネルンドにご協力いただき、事前に子どもたちが遊具で遊ぶことができるような取組を行い、参加者を集めた後に、ハート&トークセッションを実施したい。
ハート&トークセッション開始時には、一時的に遊具を撤去するが、小さい子どもを連れておられる方が対象となるため、市長の講演、私の施策紹介終了後には、遊具を再び戻し、子どもたちと遊んでおられる保護者の方に市長が直接お声がけし、色々な悩みや課題などがお話できるような流れを考えている。
その他、ハート&トークセッションを盛り上げるため、会場であるイオンモールなどと調整をするほか、楽しいイベントのようなものをしたいと考えている。
井野市長調整監(美原区長)
ここ4年間、ずっと「まちづくり」をテーマとしていたが、今回は、小学生の子どもを持つ保護者の方々をメインとした意見交換会にしたい。
会場はM・Cみはらで、参加者のみなさんが発言しやすいよう、少し少人数にはなりますが50人程度で意見交換ができればと考えている。
また、当日は、保護者の方々を対象とするため、小学生の子どもたちも来ることを想定しており、昨年度から年末に子ども向けに実施をしている、古代米のわらを使ったリース作り体験を同時開催したい。
西川市民生活部長
今回の見直しの趣旨は、参加者が固定化傾向にあるのではないかというところと、全体的に参加者を増やしていきたいというところからきている。それに対し、区の特性もふまえた実施内容案を各市長調整監からご説明いただいた。
市長
これまでの参加者とは違った層の方々を対象としているほか、各区役所で椅子を並べて形式的に実施をするのではなく、市民目線でお話できる形式を考えておられる点はとても良いこと。
今後は、そういったこれまであまり接点のなかった層の方々にどうアプローチをしていくか、どういった手法で参加者を集めるかといったことを考えてほしい。
また、日程については、地域のイベントや行事などと重複しないように、対象の方々が参加をしやすい日程を設定してほしい。
西川市民生活部長
政令指定都市移行10周年のシンポジウムが11月3日にあり、そこを終着点として各ハート&トークセッションの日程を設定してはどうかとも考えている。
今後は、日程をはじめ、市民の皆様方に対する広報の打ち出し方や、キャストやファシリテーターをどうするか等を含め、内容を検討できればと思っている。
市長
子育て世代に対する行政施策は、子育てのまち堺として非常に重要な取組であるが、大学生などの青年層に対する施策についても充実させたいと考えている。
先日、深井西地域のフェスタに出席をさせていただいたが、そこで案内などをしてくれた青年は、すごくしっかりしていた。そういう活動力のある若い層が、まだまだ行政に参画できていないと感じている。そういったこともふまえながら、今後検討を進めていただきたい。
(3)事務連絡//
//(2)平成28年度ハート&トークセッションについて
西川市民生活部長
本日の案件、平成28年度ハート&トークセッションについて、前回の市長調整監会議での報告内容と変更のある区から、簡単にご説明いただきたい。
射手矢市長調整監(堺区長)
イオンモール堺鉄砲町のホールで開催予定と報告をしていたが、天候や音響などの関係を検証し、できれば屋外ステージで開催したいと考えている。
また、昨年度の区民評議会でのご意見を受け、子どもたちから、地域のまちの様子を描いた絵の募集をし、展示・表彰式を同時開催したいと考えている。
吉田市長調整監(北区長)
ボーネルンドとの連携を考えていたが、日程の調整がつかなかったため、子育てフェスタでご協力をいただいている、人形劇団クラルテに人形劇をしていただく予定にしている。
当日の設えについては、これまで我々は檀上からお話をさせていただいていたが、参加者を含め、皆さんが平場で話せるようなものにしたい。
また、初めの市長と私の講演については短めにし、それが終わってから、市長・区長が遊んでいる子ども達のところを回りながら、色々な方々と意見交換をしていただきたいと思っている。
市長
パネルディスカッションのような形式ではなく、車座のような形式でも良い。
必ずしもパネリストなどをお呼びする必要はなく、色々と試しながら進めていってほしい。
石井市長調整監(南区長)
プール学院大学の教授であり、南区教育・健全育成会議の会長を務めていただいている中村浩也氏にファシリテーターをしていただくことが決定した。
森西区副区長
就学前児童と保護者、妊婦の方々を主な対象者としており、当日は4部構成を考えている。
第1部としては、教科書などでも取り上げられている「おおきなかぶ」を題材とし、子どもたちを含め、皆が参加できるような催しを考えている。
その後、少し時間は短くなってしまうが、市長から参加者に対してお話をしていただき、そこからは、質疑応答を含めた意見交換ができればと思っている。
そして、最後には、市長と参加者の皆さん方で手遊びのようなものをしたい。
市長
できるだけハート&トークセッションの敷居を低くし、幅広い世代の方々に気軽に参加していただくような形にすることは良いこと。
定市長調整監(東区長)
当日は、健康自主グループの活動報告をするほか、ウォーキング講座やいきいき健康講座、心と体が元気になるカラーコーディネート講座を実施し、これまで参加機会が少なかった方々にもご参加いただきたいと思っている。
その前段では、市長も参加者の方々と一緒に体を動かしていただくほか、市長自身の健康への取組や本市の健康に対する取組などをお話いただき、意見交換をしていただく形で考えている。//
以上引用
ハート&トークセッションって、なんなんだろうか?
モッぱつ、意味わからない。
検索したら、早い話、タウンミーティング。
市民との対話。
敷居をやたら低くしたがってるようだが、選挙目当てに必死に思えるが…!(◎_◎;)
苦笑。
感覚的に不安なんだろうね。
軸が、ぶれてると、
はっきり言って、政策ぶれてるからね
裸の王様って笑。
政策がしっかりしてれば、評価は自ずと上がる。
政策が、しっかりしてれば、進捗状況の、把握だけで、評価はでる。
それができていないところに問題がある。
なんども言ってるが、生煮えの中途半端な、政策ばかりじゃ、結果はでない。
評価が、できていないから、こんなことになる。
政策が、きっちり出せていない。
目的が、着地点が見えてないから、結果がでない。仮に、結果がでていても評価できない。
形ばかり繕ってるから、意味がなさない。
//堺から世界へ、堺に世界遺産を//
根本が分っていないから、こんな、スローガンがでてくる。
恥ずかしい。
//百舌鳥、古市古墳群を世界遺産に、//
が、正しいスローガン。
間違った政策の、成果主義が、ここに端的に表れている。
本質を理解していないから、間違ったスローガンがでてくる。