犯罪被害者の声を集めた手記を貸し出し 京都の図書館
京都府内で暮らす犯罪被害者らの声を集めた手記「ともしび」の貸し出しがこのほど、こどもみらい館を除く19カ所の京都市立図書館で始まった。
犯罪被害者や遺族の癒えることのない気持ちを知ってもらおうと、作製した京都犯罪被害者支援センター(上京区)が市に陳列を依頼し、市が応じた。
手記は昨年と今年に作られた2種類。親や子どもを殺害された計6人が、犯人への憎しみと苦悩をつづり、犯罪被害者への接し方として「話を否定せず受け入れ、肯定することで寄り添ってほしい」などと求めている。
京都市立図書館で貸出が始まった犯罪被害者の手記「ともしび」(京都市中京区・市中央図書館)
以上引用
犯罪被害者を援護する条例作ってハイ、終わり、窓口作って、終わりじゃないだよね、
寄り添うことが大事なんだよね。
そういう意味でも、図書館に配架するというのは、大事なこと。