「あ!線路」子どもが指差したのは…ママが思わず頷く“園児川柳大賞”が笑える
園児とママの情報誌「あんふぁん」「あんふぁんぷらす」が、幼稚園・保育園生活をテーマにした『園児川柳大賞2015』を実施しました。
数多くの応募の中から秀逸の作品が選ばれました!
『園児川柳大賞2015』

出典 http://www.gettyimages.co.jp
幼稚園児の生活をテーマにした「ようちえん川柳」としてこれまで6年にわたり実施されてきた川柳コンクールです。
2015年の募集から、川柳の対象者が保育園児のママ・パパ・祖父母・先生に拡大され、2015年は7238句の応募があったんです。
最終審査を行ったのは

最終審査を行ったのは、3児の父でもある俳優の杉浦太陽さん(パパ部門)、カリスマブロガーのカータンさん(ママ部門)、行動分析学者の奥田健次さん(先生部門)が担当しました。
審査を務めた杉浦さんは、このようにコメントしています。
パパたちの家族との普段からの関係性や、パパだけにしか分からない大変さや頑張りが伝わってきました。そして、何より家族を大事にしている事が! 大変さを辛いと感じるより、どう楽しめるか。「楽をする」と「楽しむ」は同じ字でも全然違います。 家族の笑顔を守っていけるよう、楽しみましょう!
一体どんな作品があるのでしょうか?気になる受賞作をご紹介します!
ママ大賞


なんだかグサっとくる川柳ですね。我が子に指摘されて気づくおでこのシワ…。しかしナイス発想だなと思いました。
パパ大賞


本当に子供が二人いるような風景が目に浮かびます(笑)母親の方が長く接するせいか、「ママがいい」となってしまうんですよね。父親の悲しみが伝わる川柳です。
先生大賞


女の子は小さい頃から可愛いものが大好き!ませているので、大人びた会話もするんですよね。友達同士で可愛いと言い合うのも鉄板。忙しさにかまけていたら、女子力が幼い子に負けてしまう…。
じぃばぁ特別賞


年齢とともに体の痛みは出てくるもの。年をとるとつい「痛い」が口癖になってしまいます。それを普段から聞いている孫の優しさが伝わる川柳ですね。
他にもワーキングママ賞や佳作など11作品が選出されています。気になる人はホームページをチェックしましょう!


出典 http://www.gettyimages.co.jp
いかがでしたか?どれも子どもを持つ親なら頷くものばかりなのではないでしょうか?
それぞれの視点ならではの川柳がほのぼのとしてましたね。大賞作品には商品券3万円+電化製品が送られています。ぜひ次回は参加してみてはいかがでしょうか。
以上引用
ママ大賞は、シワシワプーさん、堺市だ…(^_^;)